ブログ再開
- Date
- 2018/11/25/Sun 11:37
- Category
- 告知
身体装身具作家、縁起物造形師のシロです。
全国的に暑さが印象に残った平成最後の夏に、アクセサリー(身体装身具)の商品を作りはじめて15年が経ちました。
アクセサリーブランド GRYPHON(グリフォン)を立ち上げたのが2003年7月7日。
レディスアクセサリーを分けてブランド Gravi(グラヴィ)を設立したのが2009年の7月7日です。
7月7日に特に深い意味はないのですが、7という数字に縁起のよさを感じるのか、当時は7にこだわったいました。
GRYPHONの名前もGがアルファベット7番目の文字なので、Gからはじまる単語を選んで決めたのがはじまりです。
その当時からブランドを将来三つに増やして、GGG=777で縁起が良くなりそうだと思っていたものでした。
その後2つ目のブランドまでは増やしましたが、興味はブランディングやアクセサリーから、造形全般に拡がり、
日本人は働きすぎといわれますがブランド2つの作品作りに飽き足らず、2010年ごろから粘土細工で
達磨のオブジェ DARUMART(ダルマート)の造形を開始し、その後2016年からオリジナル熊手の製作をして
現在に至ります。
作ることを続けるほど作業場にこもる時間が増え、対外的に活動を報告していたホームページ更新と、
それに連なるブログの投稿もめっきり減ってしまいました。
そして対外的な出力が減ることで作品を見てもらう機会も減ったことに気づいた今年、ブランド設立15年と
いう区切りをバネに、もう一回作家らしく活動してみようという思いでブログを再開します。
近年の活動、創作途中の作業風景、作業テクニックや工具の紹介、私生活など、もともと文章を書くのが好きなので
自由に投稿していくつもりです。
文章も書くには慣れがあり、ぼくのような文章の凡人が人に読んでもらうにあたり、読後感の良い文章を書くには
経験が必要です。
もともと自分で文章を書いて人を笑わせたかったことと、マイコンがパソコンへ進化し、そのパソコンが現代のような
コミュニケーションツールとして大きな変貌を遂げる1990年代の黎明期。
MS-DOSからウインドウズというオペレーティングシステムに進化したことで、
デジタルは電卓で挫折していたという文系人間にもパソコンを使う楽しみが訪れた1997年に
ぼくははじめてホームページを立ち上げました。
洋楽中心に購入したアルバムをレビューしたり、しょうもない小ネタをアップしたりすることでとにかく文章を書きまくり、
ようやく7人くらい文章を読みにホームページを訪れる人が来るまでに成長したころは、読後感に何かが残る文章を
書けていたので、しばらくは見苦しく、読後にすかすかの何も残らないような文章しか書くことはできませんが、
少しづつ感覚を取り戻していくと前向きに考えていますので、どうかお付き合いください。
■12/15(土)より渋谷区本町 BAR ニューマタンゴで 杖作家まちださとし氏と二人展を行わせていただきます。
・達磨と杖と器用貧乏展
■GRYPHON & Gravi
・オフィシャルサイト
・オフィシャルfacebook page
・所属するグループ【デスカルト工房】
■デザイナー シロ(SHIRO)
・Instagram
・Twitter
全国的に暑さが印象に残った平成最後の夏に、アクセサリー(身体装身具)の商品を作りはじめて15年が経ちました。
アクセサリーブランド GRYPHON(グリフォン)を立ち上げたのが2003年7月7日。
レディスアクセサリーを分けてブランド Gravi(グラヴィ)を設立したのが2009年の7月7日です。
7月7日に特に深い意味はないのですが、7という数字に縁起のよさを感じるのか、当時は7にこだわったいました。
GRYPHONの名前もGがアルファベット7番目の文字なので、Gからはじまる単語を選んで決めたのがはじまりです。
その当時からブランドを将来三つに増やして、GGG=777で縁起が良くなりそうだと思っていたものでした。
その後2つ目のブランドまでは増やしましたが、興味はブランディングやアクセサリーから、造形全般に拡がり、
日本人は働きすぎといわれますがブランド2つの作品作りに飽き足らず、2010年ごろから粘土細工で
達磨のオブジェ DARUMART(ダルマート)の造形を開始し、その後2016年からオリジナル熊手の製作をして
現在に至ります。
作ることを続けるほど作業場にこもる時間が増え、対外的に活動を報告していたホームページ更新と、
それに連なるブログの投稿もめっきり減ってしまいました。
そして対外的な出力が減ることで作品を見てもらう機会も減ったことに気づいた今年、ブランド設立15年と
いう区切りをバネに、もう一回作家らしく活動してみようという思いでブログを再開します。
近年の活動、創作途中の作業風景、作業テクニックや工具の紹介、私生活など、もともと文章を書くのが好きなので
自由に投稿していくつもりです。
文章も書くには慣れがあり、ぼくのような文章の凡人が人に読んでもらうにあたり、読後感の良い文章を書くには
経験が必要です。
もともと自分で文章を書いて人を笑わせたかったことと、マイコンがパソコンへ進化し、そのパソコンが現代のような
コミュニケーションツールとして大きな変貌を遂げる1990年代の黎明期。
MS-DOSからウインドウズというオペレーティングシステムに進化したことで、
デジタルは電卓で挫折していたという文系人間にもパソコンを使う楽しみが訪れた1997年に
ぼくははじめてホームページを立ち上げました。
洋楽中心に購入したアルバムをレビューしたり、しょうもない小ネタをアップしたりすることでとにかく文章を書きまくり、
ようやく7人くらい文章を読みにホームページを訪れる人が来るまでに成長したころは、読後感に何かが残る文章を
書けていたので、しばらくは見苦しく、読後にすかすかの何も残らないような文章しか書くことはできませんが、
少しづつ感覚を取り戻していくと前向きに考えていますので、どうかお付き合いください。
■12/15(土)より渋谷区本町 BAR ニューマタンゴで 杖作家まちださとし氏と二人展を行わせていただきます。
・達磨と杖と器用貧乏展
■GRYPHON & Gravi
・オフィシャルサイト
・オフィシャルfacebook page
・所属するグループ【デスカルト工房】
■デザイナー シロ(SHIRO)
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