スカルリング台座製作
- Date
- 2013/03/31/Sun 15:47
- Category
- 製作風景
黒檀のベース、頚椎の支柱、ほかにもいろいろと
意匠を凝らしたリングスタンドを製作中です。
新作スカルのためだけのリングスタンドです。
早く完成形をお見せしたいし、自分でも見たいのですが
まだまだまだまだまだまだ造型を細かくブラッシュアップ
していかねばなりません。
5月17.18のデザインフェスタではお見せできる、、、かな?
いや、絶対にお見せします。
黒檀のベース、頚椎の支柱、ほかにもいろいろと
意匠を凝らしたリングスタンドを製作中です。
新作スカルのためだけのリングスタンドです。
早く完成形をお見せしたいし、自分でも見たいのですが
まだまだまだまだまだまだ造型を細かくブラッシュアップ
していかねばなりません。
5月17.18のデザインフェスタではお見せできる、、、かな?
いや、絶対にお見せします。
初夏から夏に発表する新作群にアクセサリー以外のものも加えようと
思って、Tシャツのデザインをしました。
シンプルに正面を向いたノーブルな顔のスカルのTシャツが
ぜんぜん見つけられなかったので、自分でつくることにしました。
白から黒の色味で塗り分けていく予定です。
今日の本州は全体的に曇って冷え気味。
名古屋の中京競馬場で開催される高松宮記念は
雨も予想されますが、一番人気ロードカナロアの
不動は、もともとパワーのある馬でもあり、揺らぎそうにありません。
馬場が荒れることと雨の影響で遅い馬にもチャンスがあると見て、
二着以下は混戦と予想します。
◎ロードカナロア
○マジンプロスパー
▲ツルマルレオン
△サンカルロ
△スギノエンデバー
△ドリームバレンチノ
△サクラゴスペル
★シルクフォーチュン
重馬場の中京競馬場でなんとコースレコードを記録している
マジンプロスパーが今回最も期待する馬です。
鞍上(あんじょう)の福永騎手は今回一番人気の
ロードカナロアの主戦でしたが、アメリカ遠征に行っている間に
岩田騎手の好騎乗で騎手が交替し、その後のロードカナロアの
活躍は、海外G1まで制し眼を見張るものがあります。
WBCで日本が敗退したリベンジというかのように、マジンプロスパーの
馬主は元横浜の佐々木主浩氏。マジンはもちろん大魔神から
とった名前です。父馬のアドマイヤコジーンとマジンとかけたような
感もありますが、ともかくいろいろと気になる馬です。
◎ー○固定の三連単でほか3着に流しで勝負です。
今日は言わずもがな東日本大震災の日です。
大震災以降、原発事故という未曾有の事故も重なっていることもあり、
自分にとっては本当に大きい日であり、自分なりに募金や活動を細々と
でも続けているのも、自分の中でいまだまったく風化されていないことを
感じます。
とはいえ阪神淡路大震災で大切な人を失くした方にとっては
1月17日こそが祈りの日であり、また大きな天災には
いままで無関係でも、たとえば1月1日に不慮の事故で家族を
失ったというなら、1月1日がその人にとってもっとも大切な日と
なるともいえるのではないでしょうか。
そしてそれは決して悪いことではありません。
幸福と不幸は人それぞれにあり、その尺度を他人が
推し量るものではありませんし、同時に悲しいことを忘れる
システムを持つからこそ人間は生きていけるのでは
ないでしょうか。
3月11日を迎える前、昨日10日は書道家、中澤希水さんと
女優、(熊谷)真美さんの結婚式二次会に、
縁あって参加させていただきました。
3月10日は真美さんの誕生日で、たくさんの人がお祝いにきました。
私としても希水さんのこのパーティーのおかげで、彼を中心に繋がって
以来、しばらく顔を合わせていない友人たちとの同窓会のような
様相もあり、本当に幸福な一日となりました。
しばらくぶりに会った友人たちのうち10人ほどが、、会場である六本木から、
ここ数年でできた新しくも深く繋がった仲間である友人が営む、私の地元
幡ヶ谷のBARニューマタンゴまで来てくれて、夜中深い時間まで
大いに笑ってすごしました。
友人たちにも私にも、人それぞれの喜びの日、祈りの日があり、
時間や運命や自然という、個が御しきれない大きな力が、
時に悲しみを運んでくるとしても、いつでもそれらを癒すのは
人間であり、仲間であり、それらは決して小さな力ではないと
感じた夜でした。
現在、新作スカルリングを製作しています。
いつもよりより写実的になるように調整しています。
リング本体のみの販売以外に、専用リングスタンドをつけての
展示販売も考えています。詳細はまたおいおい。
いろいろな新作をつくっているところなので、
自分でも楽しみです。
最近はe-bayでアメリカ、知人からのつながりで台湾、
名古屋、渋谷の取扱店でも商品が売れ、10年やってきた
活動が、大きく前進しそうな予感があります。