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先生が造った刀の鍔(つば)です。真鍮製。
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OLD JOE

アパレルブランド「OLD JOE」さんの秋冬物の展示会を見てきました。




展示会のインヴィテーションから会場内の作りこみ、もちろん


服、ブーツにいたる商品まで、月並みな言葉ですが


徹底的にこだわりを持った造りです。



こだわりという言葉、抽象的ですが、送られてくるDMがはがき一枚で


あることはなく、今回はポスター付。会場には50年代アメリカ看板風の


パネルや古く無骨なハンガー、什器類。


服はこだわりが強すぎて、選択した生地の真意を聞かないと


今回の場合は素人の僕にはTシャツの生地が薄すぎたり


3ピーススーツやコートの生地が厚すぎたりと、もはや


一般レベルではいささかわかりづらいところまで来ていましたが、


デザインやフォルムは50年代ワークスタイルという基本軸を


きっちり踏襲していますし、ジーンズの美しさは昨今の


ダメージ加工一辺倒のブランドに飽きた人にはもってこいです。


そしてブルー系のジーンズのなんともいえない美しい色味。


すべてを見ると理解できない部分まで踏まえて、安心して着られる


こだわりが詰まっているんだろうな、と感じるに至ります。


私もいつかはアクセサリーでこのような展示会ができれば。


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バオバブペプシ

ペプシのバオバブ味、買ってみました。


いままでも面白い期間限定商品を出してきたペプシ。


そのチャレンジ精神には敬意を持っています。



味どうこうのハナシをすると、たいがい期間限定で


よかったね、というレベルのものが多かったですが、


それでも次回作を期待してしまいます。



今回のバオバブは予想外というより、もう実際に


商品が出て手にとって見ても、まるで理解できない植物の


チョイスで、かなり驚嘆しました。いままではきゅうりとか


まだ普段口にするものをペプシ化したようなものが


多かったですからね。



ここまできたら次はもう植物を離れ、ペプシ牛肉味とか


植物にこだわるならペプシ雑草味とか、ペプシベニテングダケとか


いう「植物の向こう側」くらいまでいかないと納得できないかなあ、と


思いました。



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並行作業

新作を作るとき、オーダーなども含めて数個の作品を


同時に製作する作家さんが多くいます。私もその一人。




ひとつの作品を一気に作るよりも分散して作業するほうが


短い時間に力を集中しやすいというのが主な理由です。




そして現在、GRYPHONは新作十数個を並行して


製作しております。




その他に趣味のだるまづくり1点と絵を4点ほど、それにTシャツの


デザインにデータ出力する新作のイラストづくりが3点。


すべてが出るころには1歳年をとっていると思いますし


すべてを新作をして出せるわけでもありませんが、


ある程度の数の作品を秋には見せられるかなあ、と


思っています。



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オークスおおはずれ

びしびし予想しましたが惨敗ですいません。




工具や日本刀の購入で余剰資金がぜんぜんない状態。


余裕のないときたとえ2500円勝負とはいえ博打は


するもんじゃないですね。目が¥マークになって


オッズを考慮してしまう。




今回に関しては1着馬アパパネを切っていたので


どちらにしても当たりませんでしたが、それ以外もしょっぱい


予想ではなく理想になってしまいました。


こうなればこんだけ配当が来るな、そういう煩悩がクリアな要素に


靄をかけます。来週は気をつけよう。




それにしても1着馬、と書きましたが、今回は1着馬がもう一頭!


時速60km/hほどで走る馬が、1cmでも差がつけばきっちり着順が


わかれる写真判定の精度で、しかもこの大舞台、G1で史上初の同着。


競馬漫画にはいくつかこのパターンが描かれてましたが、実際に


漫画の世界の出来事が起こってしまうこのドラマ。いや柄にもなく感動しました。



来週は日本ダービー。競馬界でもっとも特別なレースと位置づけるファン、


オーナー、生産者、騎手、調教師が多い、春の3歳世代最強決定戦。


一番人気が勝ってもドラマ。どの馬が勝ってもドラマ。毎年必ず印象に残るのが


このダービーです。いまから楽しみでなりません。




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優駿牝馬 予想

今週のオークス(優駿牝馬)、そして来週の日本ダービーは


日本の競馬界でももっとも盛り上がる祭典のひとつ。



去年泥まみれの日本ダービーは1番人気こそ馬群に沈みましたが


人気馬が実力どおりに入線しました。


明日のオークスも馬場は多少荒れますが、どうなることか。


1番人気アパパネ、2番人気と思われるサンテミリオンは


ともに大外枠で、どちらも馬場に足を取られダッシュがつかなければ


不利であることはまちがいいありませんが、多少の不利などものともしない


名牝と呼べる格の馬であればあまり荒れていない今年のG1戦線にならい、


1.2フィニッシュであっさりというシーンも十分考えられます。




それらを考慮していけばいくほど、「たられば」の予想で配当から


考えてしまいそうなので、今回は馬場にのみ着目して予想しました。


重馬場など、足抜きの悪い馬場になること、東京コースが今、内の時計が


早くなっており、つまり内枠で先行する馬には有利にはたらくこと。


以上を踏まえての予想です。オークスは前走、道中5番手以下につける


差し・追い込み馬でないとほとんど連対しないというデータがありますが、


例年とはまったく異次元の時計が出ている特殊な今年はデータの多くに


目をつぶり、いまいる馬の能力のみで予想します。



◎ アプリコットフィズ

○ コスモネモシン

▲ ショウリュウムーン

△サンテミリオン

△アパパネ

△エイシンリターンズ

△アグネスワルツ

△ギンザボナンザ

★オウケンサクラ


内枠の有力馬はオウケンサクラ、アプリコットフィズ、ショウリュウムーンです。

単純にその中でもっとも内側にいる馬に◎を打ったわけではありませんが、

前走、体調がよくは見えなかった状態で窮屈な阪神で5着に入ったのは

立派に見えました。今回東京に変わるのは大きなプラス。マイナス材料も

特になく、本命です。

この馬に勝ったことのあるコスモネモシン、桜花賞は9着とはいえ1着とは0.4秒差しかなく、

東京に強かった父、ジャパンカップを勝った母の父とこの東京2400のスペシャル血統と見て

対抗です。

ショウリュウムーンは本命にしようか迷った馬。アパパネと同じくキングカメハメハ産駒で

シャープな馬体はこの距離で活きます。重馬場実績が何よりの魅力で、さらに後入れ偶数枠の

内側と、最高の枠を引いていると思います。


当日の馬体と気配で選択しますが、◎・○・▲のうち2頭を軸に他に流す3連複で

勝負します。1.2番人気を飛ばしているので総流しも検討しています。






日本刀

先生から一本譲り受けました。


はじめて名義変更を行いましたが、教育委員会との


書類のみのやりとりで簡単です。



津田近江守助直という刀匠の作で、こしらえ(装飾品)は先生手作りの金工や


古物で構成した新造です。


うんちくは色々ありますが、私は相撲と日本刀が好きで、この二つの文化を


多くの人に伝えたいと考えています。そしてもし自分が何も知らない立場なら


最初からこれでもかと知識と詰め込まれることは大きな垣根に感じます。


「そんなこともしらないの?」という話され方、知ってて当然という体で


専門用語が最初から入り混じる説明。


和の心、日本人である誇りは調和の和、繋がりの輪にあると考えており、


余計な説明は後からで十分、と思っています。


もちろん興味のある方には丁寧にご説明いたします。




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ヴィクトリアマイル予想

調教を見た感じ、大本命二頭どちらにも

物足りなさを感じますが、逃げ・先行馬にも

最後脚が残る現在の東京競馬場の馬場において

ブエナビスタが先行の競馬をするようになったことは

大きな流れが来ているとみます。やはり上位二頭、

外れるとしてもレッドディザイアの方ではないでしょうか。


ここは素直に


◎ブエナビスタ

から、

○レッドディザイア

▲プロヴィナージュ

△ラドラーダ

★ブラボーデイジー


にしぼり馬単のみ。



予想を掲載できませんでしたが、そんなときに限って、先週は3連複取れました。

今週はどうなることやら。



DESIGNFESTA

明日より二日間DesignFestaというイベントに友人と共同出展します。


最後の追い込みである本日、私は絵を描いています。


明日会場に持って行く絵ではありません。


最近、自分の時間軸をブレさせずに色々な行動することが多くなりました。


悪く言えば自分の殻に閉じこもっているという言葉が一番ピタリ符合する


のでしょうが、来るべき時の発表の場に向けて作り出す「時」が


たまたま今日だったのでした。



ただ色々な人を楽しませたい、もしくは美しいと思う、それだけのものを創りたいと


シンプルな考えになり、デザインフェスタには楽しませるものとして


創作だるま「DARMART」の一作品目だけ、持っていくつもりです。


シルバーはなぜ展示しないのか、それは自分としてはまったく


淀みはありませんが、前回デザインフェスタでやる気やパワーをもらい、


美しい装飾品を展示したいと思い創り続けた半年、とても充実しましたが


作品は試作品がたくさんできて、市販商品・作品にまでいきつかなかった、


ということです。



これも大量の作品という「形」として結実する「時」は、秋か冬に満ちると思います。


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