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千歳烏山アドバンス

今日は友人の引越し記念ハウストーナメントで


千歳烏山のビリヤード店「アドバンス」に行ってました。




大会はC級が2勝先取、B級が3、A級が4で


私はC級。はじめて15年経つのにまだC級と


いうのは、ひとえにセンスの無さと努力の足りなさです。


いつまで経っても私のビリヤードはスポーツではなく


遊びの範囲を超えていないのでしょう。



あっという間に最初に負けて、敗者復活で努力するも敗退。


どこの店にも巧い人がいます。



あまりにもあっさり終わったのでチームマッチというルールで


友人と、そこに来ていたお客さん4人を交え、げらげら笑いながら


また遊んでしまいました。



いずれにしてもいいリフレッシュできました。またこれから原型製作。



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今日から公開ピョコタンプロファイル

久しぶりに映画の前売りを買いました。


今日から渋谷シアターTSUTAYAから


全国順次公開の「ピョコタンプロファイル」。





夕張の映画祭ショートフィルム(10分)で


グランプリを取った監督の初の長編作品で、


期待を持って待ってました。たのしみ。






舞台挨拶があるようで、そのときにあわせて



行きたいと思っているのですが、私は起きると



この時間なのでなんとも、、、というところ。






とにかく見るのが楽しみです。





http://www.pyocotan.asia/

ジャパンカップ予想

第28回ジャパンカップ。いよいよ明日。





キングジョージ、凱旋門賞という世界の




大レース2つに登録、そして制覇を来年の




目標にしているディープスカイや、牝馬での




天皇賞秋-ジャパンカップの連勝という前代未聞の




記録を狙うウォッカ、ここの食い込む未知の力を




秘める菊花賞馬オウケンブルースリに、凱旋門賞にも




挑戦し、世界を知って一つ大きくなって日本に戻った




現役No.1実績馬メイショウサムソンと、国内馬一辺倒の




レース。





そんな中での私の予想は以下です。





◎マツリダゴッホ

去年の有馬記念馬。今年秋はまだ厳しいレースを

しておらず、且つ左回り、右回りという問題よりも

2400Mという距離できっちりレースを作れるという力から

本命に。



○ペイパルブル

マツリダゴッホの母はペイパーレイン。この馬の名前は

ペイパルブル。「ペイパ」だけでも被るなんてなんだか

とっても意味深。


・・・というオカルト理論もありますが、独特の雰囲気ある

凱旋門賞は大敗にも目をつぶりつつ、他のレースでは

実に安定。凱旋門でも力を出せていないなら疲れも

ないと見て。更に前走からの斤量減量、同距離、

東京でのなかなかの時計と走破経験など総合的に

対抗に。



▲パープルムーン

まったく未知数といえばこの馬。最近は二戦に一回

連対していて、今回は連対をはずす番ですが、3着なら。

あまり自信はありませんが・・・



△アサクサキングス

長くも短くもなく、丁度良い距離と思ってました。早い時計は

出せる馬です。前走の疲れを考えなければ▲にしてました。

ルメール騎手要注意。




△メイショウサムソン

なんと言っても実績はあり、なんとなく今年のG1は全部二着に

来る、なんてことも考えられます。ヒモには絶対はずせません。




★トーホウアラン

唯一と言っても良いほかとの勝負付けが済んでいない馬

(上り調子の馬の中での話)。ダンスインザダーク産駒の

長距離適正と、ヌレイエフ血統の速さを信じつつ。














天皇賞秋組はさすがに時計が早すぎて、

疲労にだけは勝てないということで切りました。

ただ、東京2400Mの実績は間違いなくあるため、

ということと、3歳馬、牝馬が世界にその名を

響かせて欲しいという意味で、馬連のヒモには

絡めます。



それと別に最近めっぽうツイてない武豊。

そのお手馬だったメイショウサムソンとウォッカの

一点馬券を厚めに。

デザイナー紹介シリーズ

自分のブランドのブログではありますが、



自分の宣伝ばかりしてるのは如何なものか。





そういう反省をすることがあります。





そんなブログを読んだところで面白くも



ないかも知れませんし、もちろんGRYPHONの



宣伝を主目的としたブログと言う前提でも、



ブログ本体(というかブランド)に興味を持って



頂くには、面白い話だったり、貴重な情報だったり



という、魅力ある「おまけ」が必要なのであります。





書くということ自体が好きなので、おまけの方が



大きくなるという「ビックワンガム」みたいな



(巨大なおまけに本体(ガムたった一枚)が入っていた



という、アンバランスお菓子の草分け的存在)



ことになってはいけないのでしょうが、ともかく、



おまけというものは重要な未来のファンへのアピール、



ということなのです。








さて、今日ご紹介するのは、紹介シリーズの第一回ですから




珍しい作品を作るアーティストの友人の紹介を記念すべき




初回に持ってこよう、と、真っ先に思いつきました。




それが以下リンクの「長南畳店」さんです。





http://www.chonan-tatami.com/





こちらは今までの畳には無い、まったくオリジナルの畳を



<Joe>というブランディングで、製作なさっている方です。




畳と言っても部屋いっぱいに敷くものならば部屋を所有する



人間にしか購入資格が無いということになりますが、この作品は



どこでもおけるインテリアサイズが主力商品で、私のブランドの



WEBでもメニューページ上部の三枚の写真の中央に使用して



おります。




繊細な素材選びと大胆な柄(畳縁の部分)選びで、いまだ



見たことの無い畳アートと言えますし、畳調のコースターなどと



違い、本当の畳の制作方法で作っておられる本物の畳です。



絵画のように壁掛けにしても、花瓶やオブジェを置いても



どのような飾り方でも映えます。





私もすでに二枚、所有していますが、本当に美しい畳です。





みなさんも買う買わないは置いておくとして、まずはWEBを




ご覧になってください。見たことの無い世界がそこにあるはず。

レインマン

昨日傘を持って外出。雨降らず。






一昨日も傘もって外出。雨降らず。





その前の日杖もって外出。降られる。





今日、さきほど外出し、雨。





杖を天に掲げてみましたがやはり



ずぶ濡れでした。












フラッシュダンスのように。


↑80's世代の読者向け

牛革ヘビ革とシルバーのトリオリング









オーダーリングです。





シルバー部とヘビ革は炎をイメージした造形と色。


依頼者の好きな色が赤という意味でもメインコンセプト



にしました。






直接参じての納品だったのですが、気に入って



頂けたようで一安心です。






あとは修理(リメイク)品一点とオーダー一点ですべての注文が



完了し、何年ぶりかオーダーがすべて無くなります!長かった!!





GRYPHONはここから新作の造形に入ります。




新作はすでにいくつか完成しています。発表はいましばらく



お待ち下さい。やはりまとめて一気に発表したいので。





原型製作からお見せしているスカルと石入りペンダントだけは




引き続き作業を掲載しつつ、完成次第アップもいたします。






さて、そんなリングの納品先、依頼者がやっているバンド。


WEBがありますので、ぜひご覧下さい。今の時代稀有な、


オーディエンスの魂の真ん中にストレートに響いてくるような


ロックンロール。最高です。



http://www.ghost.ne.jp/~gd/

渋谷

ひっさびさに渋谷にいき、LOGOSで

洋書物色してました。


JUXTAPOZのイラスト集がすごく良かった。







あの本屋は時間を忘れさせます。

【製作中】革とシルバーのリング





オーダー品のリングです。




金属アレルギーのため、リング部は革。




革に銀をはさむデザインで、銀の部分は


明日仕上がってきます。




明後日にでもアップできるかな。






仲の良い友人からのオーダーなので



受けましたが、基本的に革のオーダーは



受け付けていません。まだまだどこに



出しても恥ずかしくないというレベルに



達していないことが理由です。





いずれは色々な素材を組み合わせて



面白いものをたくさん出したいと



思ってます。

最近のいろいろ


ガンズのニューアルバム、まさか出るとは


思いませんでした。とてもいい。


当時ガンズ派かニルヴァーナ派かというと


圧倒的にニルヴァーナ派だったので、それほど


聞き込んだわけでもないとはいえ、アクセルの


声は今もすごいと思いました。






「パビリオン山椒魚」「疾走」「サムライ7」「げんしけん」


などをレンタルしてみる。今回はどれも面白かった。


レンタルしてきた作品がみな当たりだと気持ちがいいです。






骸骨のデザインばかりしています。



Tシャツでも作ろうかと思案中。






今日が祝日であることが、あいかわらず直前まで


わからず。ある意味毎日が祝日、毎日が平日。


そんな暮らしを十年も続けてきたからかなあ



マイルチャンピオンシップ予想

◎ブルーメンブラット

○ローレルゲレイロ
▲スーパーホーネット

△ショウナンアルバ
△エイシンドーバー
△ファイングレイン
△カンパニー
△マイネルレーニア
△スズカフェニックス

△キストゥヘブン

★マルカシェンク



マイル路線は主力が拮抗しており、

その間隙を縫って穴馬の台頭も

ありそう。


その中で本命には7ブルーメンブラットを。

今年はすべてに好走しており、勝ち負けした

相手もその後のG1連対馬ばかり。今回は

同じようにこわいのはスーパーホーネット

くらいだが、枠順と脚質の関係からこの馬を

軸に。


1ローレルゲレイロ、4マイネルレーニアは

差し馬の互いが牽制しあう中前残り狙い。


前走間隔が開いたため負けと思えば、

2番人気だったことを考え、一発狙いは

9マルカシェンク。


突然のシンガリ人気馬の連対などまで見て

7から馬連総流しと、1.7固定の三連複。

新作造形・オーダー造形など




こちらで何度か掲載しております新作スカル、

造形がまとまってきました。


最近知り合った刀剣系の装飾師の方に、般若の

顔について軽くレクチャーして頂いたのですが、

簡単にかいつまんで言うと、般若とはその顔に

すべての表情を内包しているものだそうです。


スカルにもその深みや意味を持たせると、

説得力が変わってくるということで、さっそく

このスカルに取り込んでいるところです。

あくまで頭蓋の形をした装飾品を目標と

していますので、パっと見はリアルだという

印象を残したいという前提の造形ですが、

目の上の骨、歯の微妙な角度、頭部や頭部の

横の3次元ならではの抑揚によって

若干上から見ると怒りに、正面は無表情、

下からは悲しみを帯び、左から見る面と右から

見る面のほんの少しの違いや「知」を具現化した

象徴としてのスカルリングとして、知的な佇まいに

気を配っています。


奥の十字架はオーダー、手前の○(丸)は新作で

その手前にあるガーネットを入れてペンダントに

します。こちらも新作で、スカルとはまったく違う

テイストなので、原型進行をブログに掲載して

いくつもりです。


すべてが勉強になりひたすら畏敬と感謝の念を

感じた装飾家との話でしたが、和をコンセプトに

したその方とたった一つ違うのは、私の大切に

しているコンセプトが作風を固定しないという

こだわりです。


和なら和、洋なら洋の様式を崩さないことが大事

だと考えますが、和も洋も骸骨から天使まで

すべてを製作しています。あらゆる世界のあらゆる

デザインを消化した上での自分のデザインの力だけは

はるか先を行く技術的先達にも劣らないと確信

していますし、それがGRYPHONのお客様への

信頼とブランドとしての証と思っています。


■最後のビリヤード■

友人とビリヤードしてきました。


私が東京に出てきて以来ずっと世話に

なってきた親友で、シルバーアクセサリーの

世界に入ることになったきっかけを作った恩人

でもあります。


何事にもこだわりを見せ、単車のカスタムも

この友人、じんくんに1から10まで教えてもらい、

一緒にじんくんの家の前でわたしのSRの

リアフレームをのこぎりで切断していた秋の

思い出もなつかしく感じます。



じんくん




というのもこの12月でじんくんは東京を離れ

新たな決意と気合を抱き、関西に引っ越して

しまいます。ならば最後にと、調布クラウド

ナインに行ってきました。



「奥の台は天井低くて良い音なんだよ」


と、何事にもこだわりを持ち、どの分野にも

豊富な知識がある天才肌の人ですが、ビリヤード

に関しては努力家で、いつもいろいろな撞き方を

教わってはその話を私に教えてくれるのでした。


わたし



思えばもう7年からの付き合いで、昔のバイト時代

数年前に会社の車でじんくんを連れ、この店に

来た日から、もう4年からの時間がたち、一緒に

出たビリヤード「世田谷大会」を沸かせた少年は

土方隼人プロとして、今日来てみるとこの店の

専属プロになっていました。



私たちは時間の許す限り、昼の12時から

18時まで、とにかくゲームを続けました。




13ゲーム




今日は9ボールの9番を13番に変え、独自のルールを

織り交ぜながら、「13ゲーム」なる新競技も

編み出しました。



この7年努力し続け紆余曲折しながら蓄積した

じんくんの実力は、最近教えてもらったという

新しいグリップによって、ついにひとつの壁を越える

という形で結実し、圧倒的に打ちのめされました。


すべてがこの一日に集約した6時間でしたが、

わたしたちがこの7年で撞いてきたビリヤードと

同じく、あたかも何も変わらない一日のように

6時間は過ぎたのでした。






GRYPHON納品セット(WEB限定)とお師匠さん






オンラインオーダーのお客様には写真の


紙袋とリングケース(もしくはポーチ)に


入れて商品を納品しております。




シルバージュエリーは結構いい値段のする


買い物。送る側としての礼儀と御礼を


パッケージングに込めたつもりです。



このロゴ製品、色々なものにロゴを入れて


くれる業者さんを師匠に紹介していただきました。




全国・アジアを時折流浪しながら、各地の技術ある


同業者の方に教えを請うたりジュエリー事情を勉強


しながら、一人でこつこつ活動してきたとはいえ、


私も職人のはしくれ(かぎりなくはぐれメタル純情派な


一匹スライムではありますが)。私は誰かの弟子であり、


師匠と呼ぶ人間がたったひとり、存在します。



北海道滝川市を拠点にブランドを全国展開し、また各地の


全国区の名ではなくとも日本が世界に誇れる国内ブランドを


発掘し自らのショップで取り扱う、そんな人です。



細かい技術指導をすべて教わったわけではありませんが、


幾多あったターニングポイントや壁で指導してくれましたし、


自分と同じ故郷北海道の人というのは特別な思いがあります。


ブランドロゴのノベルティグッズの業者さんも師匠の紹介で


このアメブロが使い勝手良いことも師匠に教わりました。




「師匠ちゅうかアンタ自体どこの馬のボーンかもわからんわ」



そういう方も多いことでしょう。なにせ私のブログを不特定の方が


読んでくださるようになったのはこの二週間というところ。


まして師匠がどんな人か、そんなのわからんわ、、、、、、





という人に朗報です。




師匠のブランド【MarkBrothers】はこの度、2009年カレンダーを



限定100部発売するそうです。といっても11/30発売予定で


もう予約は7割がた埋まっている模様なのですがこのカレンダー。


ブランドの歴史などがQRコードであちこちに貼り付けられている


という、大変面白い趣向で、私も数年後ほとぼりが醒めた頃


こっそりパクってやろうか(パクったあとに師匠宛にキャッツカード


を添えて事後報告)という逸品です。



師匠のブログは以下のリンクから。



http://ameblo.jp/markbrothers2003/



リンクから飛べるMarkBrothersのページでブランドと商品を


見ていただければ、その商品力や日本のアクセブランドの


質の高さを感じてもらえるかと思います。


また、ブランドサイト、もしくはブログのバナから、ドメスアクセ


セレクトショップとしてのMarkBrothesのショップサイトに


飛ぶことが出来ます。こちらはさまざまなブランドの商品が


一堂にご覧になれます。



師匠に日々鍛えられている私の弟弟子であるユースケの


ブランド【sildi】の商品も見てやっていただければと存じます。



ブログ「道すがら日記」
http://ameblo.jp/sildi/



弟弟子と言っても師匠の元で鞭で叩かれ蝋燭を垂らされながら


びしびししごかれているので、WEBに掲載されている商品は


まずまずながらも、現在、これからリリースするアイテム群は


すでに6年も早くはじめている私よりも巧いという悲しい事実。


とはいえ、追い越された差を埋める埋めないよりも、自分のやれることを


やるだけなので、今日も朝からKingCrimsonを聴きつつ、ひたすら


手を動かして努力、努力です。






thermo mug~その恐るべき破壊力~

こんばんは。



キンと冷え、なぜだか悲しく透明な冬の星空。


寒い夜のひととき、いかがお過ごしですか?


私はこころまであったかくなるような、一杯の


チャイを飲みながらこれを書いています・・・。


そう、心まで温かくなるような、、、煉獄の熱量を


たたえたこの悪魔の飲み物を!





私は仕事柄、家に篭って作業をいたします。


自らのストイックさを自慢するような気はまったく


ないことを前提にお話しますが、作業に集中すると


数十分くらいは経ってしまい、ずっと同じ姿勢で


仕事をすることで末端から冷える身体を温めるべく


淹れた珈琲などは、二口目ですでに冷えておると


いうわけです。




この問題を解決すべく、今日の夕方、私は新宿東急


ハンズ4Fにいました。キッチン用品売り場。



ここにはさまざまなコップが販売されており、その中に


「thermo mug」なる保温機能を極限まで高めたコップが


並んでいました。ステンレスを樹脂で囲ったこのマグは


密閉用の蓋までついた代物で、室温における保温効果は


スタート時93度の液体を30分後で73度、2時間後にも


46度の温度を保ち、日常生活におけるホット飲料の


減温スパイラルを見事断ち切る高性能コップなので


あります。




しかしこの説明書を見たのは「それ」が起きた後、


つまりこのブログを書く「今」なのでありました・・・。





私は帰宅後さっそくカンカンに熱したチャイをマグに


注ぎました。かっちりと蓋をし、そして作業開始すること


三十数分。一息ついてチャイをぐびっと飲もうとマグを


手に取り口につけました。


このマグは取っ手と胴体部がプラと樹脂で出来ています。


ここは「ええ感じ」にぬるくなっており、ぬっくぬくの子猫でも


抱くような丁度ええ按配のさわり心地となっていたことも、


獣並みの危険予測とフセイン並みの猜疑心を持つ


マイマインドを不幸にも誤動作させたのであります。



頭の中で「ジュウウウウゥゥゥゥ!!!!」という音が


聞こえたほど、私のピンクリップは超高温(たぶん太陽の


黒点くらいの熱さ)のマグに攻撃されたのです。


あまりの熱さにマグを離しそうになりました。かろうじて


二次災害は回避。というか熱すぎて脳からの伝達じゃ


無い回路が手の握力を極限まで高めた感じ。


そして私の唇はいかりやと同じ下唇になりました。




一体私の何がいけないのか。なぜこんな仕打ちを?


前世で私はマグを粗末に扱ったのだろうか?


そのカルマが今?!中世に生きていた前世の私が、


徹底的にマグをいじめ倒したとでも?


マグに掃除や洗濯をすべて押し付けて舞踏会にでも


行っていたとでも??



そしてかぼちゃの馬車に乗ってやってきたマグは


ガラスの靴を片方落として・・・・





いかん。唇が痛すぎて思考が暴走している。









とまあ、そんなわけでしばらくはまともに話も


できない唇なので無駄に長いブログを書いた次第。


みなさん、マグ選びは慎重に。













要潤さん

さっき友達と南新宿歩いてたら


要潤さんとすれ違いました。



と言っても気づいたのは友人で


私はわかりませんでした。




東京に住んでいると、結構な


頻度で有名な人に遭遇すると


言われますが、わたしはいつも


気づかないので今まで一度も


自分で気づいて遭遇したことが


ありません。





そんな私が34年生きてきて、唯一


気づいたのは 玄 武 さ ん 


(北海道のローカルタレント) 


のみです。


数少ない記憶であるため、南3条


西4丁目のモスバーガーの前だった


とか、夕方であったとか、交差点を


わたってきたところであったとか、


9年も前のことなのに電車の駅を


全部言える少年並みの大変優れた


鮮明な記憶が残っているのですが、


デブタレントのはしりであるために


年中オーバーオールでいる玄武さん


なので、季節の記憶だけが曖昧です。






【造型中】オーダーリング原型 10%





シルバー+レザー


(牛革・ヘビ革)の


リングのシルバー


部分原型です。




進行度は10%。





ここから使用する


シルバー部分を


切り出して鋳造。


のち革を組んで


編みこんで完成。




炎がイメージ


コンセプトです。




雑記いろいろ

script_post_impression,http://tracer.a-cast.jp/entry.js?cid=null&param={adid=null}

■最近見たDVD


映画が好きで割となんでも見ます。映画館に行く時間がないので


最近はDVD。このところ借りて見たDVDは、



「電脳コイル」


「007シリーズ」いっぱい


「天然コケッコー」


「刑務所の中」


「マイブルーベリーナイツ」


「インディジョーンズ」


「神霊狩」


「蟲師」


「グミチョコレートパイン」


「ビッグフィッシュ」


「54」


など。


007シリーズは2作だけしか出演していない


ティモシー・ダルトン版が実によく出来ていて


好きです。




■シルバージュエリーの耐久性

ジュエリーは「デザイン」「永遠性」「耐久性」などがあって


はじめて名作となりえます。

先日知人のデザイナーの元に、ガボールのブレスの修理が


入りました。ライオンの牙でリングを留めたデザインの


牙の部分が折れたのでした。ブレスレット一本ウン十万の


一流ブランドであるガボールであるにも関わらず


♪取っ手の取れる~ガボール(ティファールのCM風に)


ではいささか納得いかないものがあります。

銀は柔らかい金属なので、力のかかる部位の耐久を考えた


造形を考えるのは原型製作において結構大事な要素であります。





■ブログネタ 「おでんの具と言えば」


おでんの具といえば? ブログネタ:おでんの具といえば? 参加中


おでんの具といえばもちろん、



「あっつあつにして人の口に入れる。」


これに限ります。


ちなみに私はおでんの味自体は好物の部類に入ります。

しかし、基本的に練り物やその食感に近いもの、

ちくわ、はんぺん、こんにゃく、白滝、というものはダメ。

昆布きらい、かまぼこのようなすり身も練り物系と

いうことで、つみれなども食えず、私にとっての

おでんは、いつも「タマゴ」、「大根」。それだけです。



■さんぽ


ひたすら家の中に篭り作業するという仕事柄、

外へ出るときはなるべく歩くようにしています。

万歩計を着けて今日も自宅から代々木を往復。

代々木の鋳造業者さんへ、上がってくるマスター

原型を引き取りに。4000歩ほど歩いてお店に着くと

「すいません、今日あがっていません」と、

私の4000歩と40分は完全な犬死に終わりましたが

帰りに500円ひろいました。



■チーム員宣言

加速する温暖化で増える温室効果ガスを1990年に

較べて-6%にするという「チーム-6%」というものが

あります。

http://www.team-6.jp/


ときどき耳にしていましたが、今更ながらWEBを発見。

目指せ1人1日1kg CO2削減!という数値目標がある

のですが、とっても漠然としているため、とりあえず

友達に可能な限り息を止めさせて、私の排出権は

確保しました。


【造型中】新作スカルリング(顎付き)60%

頭部には石が入ります。写真の石はアメシスト。


バランスを見るためここで作業は一旦終了。


数日置いてアイテムを見慣れた目をリセットして


から見直して作業再開です。






【造型中】新作スカルリング(顎付き)50%

今日は頭の形と歯を中心に造型中。


何度も写真を撮りながら見るのは


ナルシズムということではなく、写真に


撮ったり鏡に映したりすることで、左右対称や


全体的なバランスを計るのです。



これをやるとやらないでは完成したときの


微妙なバランス、ひいては作品の美しさや


安定度に影響を及ぼすわけです。







↑ワックスという60度くらいで溶ける素材をこうやって盛って












削っていくとこんな感じになります。


歯の造形は一回やり直しています。写真を撮った


ことで、上歯・下あごがそれぞれ左にずれていることに


きづいたための修正です。



ここまできたらバランスはほぼOK。ここから表面を


磨いて、リングの輪の部分(腕といいます)を造形して


原型は完成となります。





【造型中】新作スカルリング(顎付き)20%







前回の日記から8時間作業を進めて現在がこの状態。

細かい造形に気を入れれば入れるほど、完成は

はてしなく先になります。


今日は相当の集中力で、これでも進んだほう。



バランスなどを見直しながら製作するため、完成まで

一気に造形せず、ここで1日~2日置いてから

見直します。




つづく

【造型中】新作スカルリング(顎付き)








彫っている最中の新作です。完成度は5%というところ。

スカルに関してはリアルを目指した造形は心がけていません。

知人のブランドの受け売りですが、両目で見る実物大の頭蓋骨と

指輪にする頭蓋骨ではデフォルメを変えないと顔のバランス

(特に両目の感覚や正面から見る頭蓋の後頭部の見え方)が

おかしくなるためです。


指輪としてみて、遠くから見ても近くから見ても美しい頭蓋。

さらにそこからルネッサンス期の筋肉造形の構築方法を

頭蓋に当てはめ、敢えて面をゆがませることでまったく

新鮮な芸術作品としての造形物とすべく、毎日毎日

修正の連続で、作り始めてからえらい時間が経過

しています。


一個一個の間隔や比率を測りながら製作するため、また

その比率をただ縮めるだけではないため、いつリリースできるか

はっきりは申し上げられませんが、美しく、つけ心地よくという、

ジャパニーズスカルブランドの最高峰であるBurningBloodさんの

スカルリングに一歩でも近づくべく、がんばってます。



すっきり

昨日の就寝時間20時。

本日の起床時間06時。


睡眠は私にとってもっとも高級な財産です。

毎日ちょっとづつ夜更かしして、昨日は20時、

今日は22時就寝、明日は01時就寝、、、、

1週間後には就寝が14時、起床22時半、とか

そんな感じで生活しています。



昼なのか、夜なのか。今日は何日なのか???

そうして毎日が自分探しの旅です。(単なる混乱)


そうして私は時折昼の国、時折夜の国の住人として

生きておりますが、朝起きるとすっきりします。

朝の情報番組「スッキリ」は実に朝に符合する

タイトルと思います。「朝ズバ」はなんか夜の香り。

悪い犯人、相撲界、嫌いな牛乳などに激昂する

勝谷さんを見ると、更にすっきりして一日を長く

つかえるのがポイント。



対して夜に起きると、なかなけ目覚めませんが、

これまた悪くは無い。どこに行くにも割と空いていたり、

夜の国の面白い住人たちと知り合えるのは貴重な

体験です。

新宿で働いた頃はよく、うどんの「つるとんたん」に

行ってました。朝食が高級うどん。これも夜の

楽しみの一つ。奥の個室を取って、個室備え付けの

モニターに映る「つるとんたん」オーナー夏木マリ率いる

ジビエマリ」のPV。食事中延々と繰り返される

PV「リンダリンダ」。終わったと思ったらまた出てくるマリ。

(ドリフのコント的多重構造)。まさにマリ地獄。

終わってははじまり、はじまっては終わる。

時々終わってないのにまたはじまる「輪唱」のようにすら

感じるつるとんたん。接客・食事ともにパーフェクトな店。

なんだかんだ言って大好きな店です。ただし夏木マリさん

はもっと活動して新曲と新しいPVを。


立ちンぼう、ホスト、キャバ嬢、やくざ、警察、こじき、

20年同じ場所に立つ台湾クラブ客引きの佐藤さん、

色々楽しい夜の国。



今は朝6時台の起床なので、しばらくは昼の国の人として

暮らしていくことになりそうです。











エリザベス女王杯

今日もG1


予想は以下。




◎ポルトフィーノ

小粒なメンバーの女王杯。言葉の通じそうに無い

外国馬二頭に綺麗にはさまれたポルトフィーノを軸。

何せ順調さに欠ける馬。それでも重賞1番人気や

オープンで逃げ切り勝ち、前走差し勝ちなど、

いざレースに出れば年齢を感じさせない自在性が。


○エフティマイア

蛯名に乗り替わり再びG1連対を目指す。人気が

上がらないときこそ自分のレースで結果を出して

きた馬。


△レジネッタ

桜花賞馬はここでも要注意。


△アスクデュピティ

JCではウオッカ騎乗予定の岩田。

条件戦とはいえ連勝と時計の良さは好材料。


★カワカミプリンセス

本命馬。あっさり決まることもあり、降着とはいえ

一昨年の1着入線馬。普通に走れば勝つので

レジネッタとの1点のみ厚めに抑えました。



外国馬は突然入線もあるので一応買っておきます。



ひとやすみ

今日は友人の舞踏家のイベントで、参加者の手にアクリルの

ボディペイントを行う仕事が15時から。


気合が乗りすぎてもうおきてしまいました。早い時間に起きると

日曜日の私はたいがい10時までテレビを見てすごします。


7時から7時半まで、「ボクらの時代」というトーク番組を見ます。

毎回ジャンルの違う3名が話すゆるい番組です。7時半からは

戦隊もの、8時から仮面ライダー、8時半から9時までが

空くので、この時間に食事などを済ませます。わずか30分。

あわてろ俺!


そして9時から「鬼太郎」を見て、9時半に「ONEPIECE」を鑑賞。

漫画やアニメーションもよく見る私ではありますが、単なる漫画、

アニメ好きおじさんの域を出ることができません。オタクと呼ばれて

差し支えない友人などの熱意や知識を鑑みるに、私は彼らに

対して情熱と記憶力が足りないわけです。ま、とにかくそんな

過ごしたかたをして10時になると、









また寝ます。


アルバイト

シルバージュエリー一本で仕事をはじめたのは3年前。

1年半はシルバーだけで生活していました。で、去年の

5月バイクで事故って手を怪我してしまい、リハビリして

諸々の体勢を立て直すべく、1月からアルバイトを

はじめました。


月に20日くらい、一日12時間一生懸命働いていた8月、

アルバイト先がつぶれました。そして僕は思ったのでした。


「めっちゃホリディ!」



そして365連休を満喫していましたが、、、、、いや違う、

ふたたびシルバー一本で3ヶ月やってきましたが、一応

食べてはいけるといえ、新しいプランの種まきの仕事など、

収入が入るのはずっと先という仕事とオーダーばかりで

作業量がハンパじゃなく、食費を削って毎日うまい棒を

食べながら僕は思ったのでした。


「そうだ、京都に行こう」


違う。


「そうだ、バイトしよう。」




で、知り合いに連絡して昨日、新しい仕事先を紹介して

頂くことになりました。12月から働く予定です。

紹介してくださった知り合いとの話し合いで、


「面接とかどうすればいいですかね?」


「あ、99.9%(無しで)だいじょうぶです。」


「髪の毛胸まであるんですが。髭は剃らないといけないですね」


「そのままで大丈夫ですよ!」


「仕事内容は具体的にはどういうことですかね?」


「ん、大丈夫大丈夫!」







・・・・だいじょうぶなんでしょうか。



2009年日めくりカレンダー




セブンイレブンで700円買い物ごとにもらえるスピードくじで

あたりました。「サンデー、マガジン」共同企画の人気漫画

名場面日めくりカレンダー。


巨人の星、あしたのジョー、はじめの一歩、バカボン、

タッチ、MAJOR、うる星やつら、パトレイバーと言った

名作12作が1ヵ月ごとになっており、毎日名場面を

見ることが出来ます。


11月の「ハヤテのごとく」だけ読んだことの無い漫画なので

来年の11月はあまりテンションが上がりませんが、ほかは

毎日楽しみです。


2月はあしたのジョーですが、もしかして、と、見ると、29日は

やはり真っ白なジョーでした。


この中ではもっとも好きな「釣りキチ三平」にいたっては、

基本魚、動物、知らないおじさん、といったコマのラインナップで

さすがは釣りキチ三平、と、思ったのでした。


ちなみにバカボンの6月、最終日の30日は髪の毛がチリチリに

なった怒れるバカボンのパパの大きな1コマで一言。


「わらうやつは殺すのだ!!」


ああ!実にシュール。来年は毎日うちに帰りたい。毎日きっちり

めくりたい!そう誓うのでした。



何回も通ってくじ引きまくった甲斐はあったかなと思っております。

新作スカルリングリリース

このブログをはじめて初の新作リリースです。



いったいこの人は何をやってるんだろう???

そんな心配(というか呆れ)の声が聞こえて

きそうなこの 5 か 月 。


「新作」というカテゴリーを作ったにもかかわらず

「雑記」カテゴリーばかり20も30も増えてましたが

色々と新作は作ってるんです。


今はまだ発表できないものが多いのですが、

今日ご紹介する新作は、数ヶ月前出そうと

製作したものを、こつこつ銀を削りながら

販売できるレベルに修正したものです。










作品名は【The Third EYE】。

混迷する未来を見通す力を第三の目で表現した

スカルリングですが、金融不安や各国元首の交代など

リリースの時期としてもここまで延びたことに因縁めいた

ものを感じずにはいられません。



このリング、もともとは以下のようなものでした。








眼窩、鼻、頭蓋ほか、あらゆる部分を修正して

あります。好みの問題もあるので、以前の方が

よかったという方もいるかもしれませんが、

作品コンセプトに対しての造形という意味では

修正してよかったと思っています。


詳細は以下のサイトで公開しております。

http://gryphon.jp




オーダースカルリング

○オーダースカルリング












8mm角のクロスボーンスカルを中央に配したスカルリング。

大人のスカルリングを意識して、という依頼で、極力美しさを

重点においてデザインしました。柔らかさよりもシャープさを

前面に出し、フレアラインともトライバルとも唐草ともつかず、

アルファベットのようにも動物や鳥のようにも見える「何か」で

前面を装飾。バランスもよくつけ心地もいいリングになって

います。



ペンダント復刻リリース






GRYPHONで販売トップ商品【Symphony】復刻しました。

引越しか何かの際、量産用の型を紛失したのですが、

買いたいという方がいらっしゃるので再び販売を開始

いたしました。


GRYPHONのメニューページのあちこちから【Symphony】

のページにいけます。ご購入のお客様には年賀状同封

いたします。思い入れのあるアイテム。どうぞよろしく

お願いします。


http://gryphon.jp

最近の買い物


○プチキャドラストラップ


デザインフェスタで出展なさっていた【KAGEMARU DESIGNS】の

オリジナルキャラクター「キャドラ」のストラップです。

シルバーアクセサリーデザイナーでもあり、アメリカなんかで

受けそうな、というか間違いなく売れるデザインとクオリティです。

日本でブレイクしないのが不思議。いいものが評価される国に

なってほしいものです。


http://www.kagemaru.jp/











○GAVIALのハーフコート

Pコートモチーフで中はハーフジップ。裏地まで千鳥格子

の行き届いたデザインです。

この秋用に、夏の展示会で購入しました。ようやく到着。

モノトーンコーディネートで無難にまとめるなら簡単ですが

パンツとブーツを派手めに着たいところです。

ペンダントしても見えないので、ラペルピン作って

付けようかと思ってます。



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