こんばんは。
キンと冷え、なぜだか悲しく透明な冬の星空。
寒い夜のひととき、いかがお過ごしですか?
私はこころまであったかくなるような、一杯の
チャイを飲みながらこれを書いています・・・。
そう、心まで温かくなるような、、、煉獄の熱量を
たたえたこの悪魔の飲み物を!
私は仕事柄、家に篭って作業をいたします。
自らのストイックさを自慢するような気はまったく
ないことを前提にお話しますが、作業に集中すると
数十分くらいは経ってしまい、ずっと同じ姿勢で
仕事をすることで末端から冷える身体を温めるべく
淹れた珈琲などは、二口目ですでに冷えておると
いうわけです。
この問題を解決すべく、今日の夕方、私は新宿東急
ハンズ4Fにいました。キッチン用品売り場。
ここにはさまざまなコップが販売されており、その中に
「thermo mug」なる保温機能を極限まで高めたコップが
並んでいました。ステンレスを樹脂で囲ったこのマグは
密閉用の蓋までついた代物で、室温における保温効果は
スタート時93度の液体を30分後で73度、2時間後にも
46度の温度を保ち、日常生活におけるホット飲料の
減温スパイラルを見事断ち切る高性能コップなので
あります。
しかしこの説明書を見たのは「それ」が起きた後、
つまりこのブログを書く「今」なのでありました・・・。
私は帰宅後さっそくカンカンに熱したチャイをマグに
注ぎました。かっちりと蓋をし、そして作業開始すること
三十数分。一息ついてチャイをぐびっと飲もうとマグを
手に取り口につけました。
このマグは取っ手と胴体部がプラと樹脂で出来ています。
ここは「ええ感じ」にぬるくなっており、ぬっくぬくの子猫でも
抱くような丁度ええ按配のさわり心地となっていたことも、
獣並みの危険予測とフセイン並みの猜疑心を持つ
マイマインドを不幸にも誤動作させたのであります。
頭の中で「ジュウウウウゥゥゥゥ!!!!」という音が
聞こえたほど、私のピンクリップは超高温(たぶん太陽の
黒点くらいの熱さ)のマグに攻撃されたのです。
あまりの熱さにマグを離しそうになりました。かろうじて
二次災害は回避。というか熱すぎて脳からの伝達じゃ
無い回路が手の握力を極限まで高めた感じ。
そして私の唇はいかりやと同じ下唇になりました。
一体私の何がいけないのか。なぜこんな仕打ちを?
前世で私はマグを粗末に扱ったのだろうか?
そのカルマが今?!中世に生きていた前世の私が、
徹底的にマグをいじめ倒したとでも?
マグに掃除や洗濯をすべて押し付けて舞踏会にでも
行っていたとでも??
そしてかぼちゃの馬車に乗ってやってきたマグは
ガラスの靴を片方落として・・・・
いかん。唇が痛すぎて思考が暴走している。
とまあ、そんなわけでしばらくはまともに話も
できない唇なので無駄に長いブログを書いた次第。
みなさん、マグ選びは慎重に。